専修科は歯科技工士の養成課程における大学院的な存在とみることができます。歯科技工専門学校卒業者に対してさらに高度の理論と技術を習得させ、総合的に歯科技工を実行できる応用性と社会性を養い、将来において歯科技工界の指導的役割を果たし得る人材の育成を目標にしています。入学から修了まで2年間の課程であり、歯科技工士の免許を持った者のみが入学資格を有します。
専修科では、歯科技工専門学校の専任講師をはじめ、歯学部附属病院での先端的な臨床技工に携わっている附属病院技工部の各主任、また歯学部の教授陣から先進的な技工技術や歯科の知識を学ぶことができます。
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平成7年度から新たに専門別のコース制(有床義歯技工コース、冠橋義歯技工コース、矯正小児技工コース、一般技工コース)を採用して、より高度な技術力をそなえた人材の育成を進めています。1年次には基礎力の向上に重点を置き、2年次からは重点的にそれぞれのコース別に専門分野の履修をおこなうことになります。
また専修科では、歯科技工に関する特論・演習・実習などの科目のほか、将来の開業をも視野に入れて、経営についての知識を学ぶ科目も開講しています。
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| 専修科の具体的目的とするところは、実際に役立つ臨床技工を2年間で習得できる人材を育成することにあります。このために専修科1・2年次とも歯学部附属の教育病院で特長ある高度なものから一般ケースまで、ランダムに臨床ケースが配当されて実践的な技術向上につながる臨床実習を重視した教育が実施されます。また、コース制になると少人数、精鋭のマンツーマン教育が行われ、よりきめこまかい「技術ポイント」の指導がなされます。 |
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