冠橋義歯・口腔インプラント学講座 研究

冠橋義歯・口腔インプラント学講座
末盛5階

咬合診査

ヒトの噛み合わせを客観的に高い精度で評価するために,従来からのカーボン紙を含め音響・振動学的な検査の評価法を研究している.

印象採得

歯科補綴の診療に不可欠である印象採得について,手法ならびに指導方法について研究している。

咀嚼

咀嚼によるインスリン等の分泌様相を計測することにより,咀嚼による生体の反応を検討し,メタボリックシンドロームをはじめとする生活習慣病の予防、改善への歯科医学的貢献を目指して研究している.

審美領域におけるインプラント症例の臨床的研究

残存歯の歯頚部歯肉ラインとの調和,顎堤の頬舌径の維持,歯間乳頭部歯肉の維持など,できるだけ天然歯に近い状態に補綴することを目指している.そのために必要な抜歯の時期と方法,骨補填材,埋入時期,埋入位置,埋入方向,埋入深度など様々な要因について研究している.

脳との関連

  1. 近赤外分光法を用いた脳機能改善・向上のための顎運動プログラムの開発を研究している.
  2. 心電図電位変動および脳活動を指標とした疼痛の客観的評価を研究している.
  3. 老化促進モデルマウスという寿命が通常マウスの半分の特殊なマウスを使用して,咬合や食物性状の変化が認知症の中核症状の1つである学習記憶能力に与える影響を行動学的,病理組織学的に研究している.

顎関節症

  1. 顎関節症に対する治療法の開発と効果を研究している.
  2. 高齢者に多くみられ顎関節に不可逆的な形態変化を生じる変形性顎関節症において,咬合の変化との関連性および予防法などを研究している.

歯冠修復の作製法,接着および各材料の物性

CAD/CAM技術を中心としたデジタルデンティストリーによる歯冠修復の製作法およびオールセラミックスやナノセラミックス分散ハイブリッド系コンポジットレジンなど新素材の材料学的評価及び臨床的評価を行っている.また各材料についての接着法についても研究している.

研磨

研磨は歯冠修復物の製作過程で重要な工程のひとつであり時間がかかる作業である.この研磨時間の効率化と歯科材料独自の研磨面の評価を研究している.

2021年

著書

  1. 武部 純、橋本和佳(分担):クラウンブリッジ補綴学 第6版. 5章 装着と術後管理 Ⅱ術後管理(メインテナンス) P240-247 医歯薬出版(東京),2021.
  2. 橋本和佳(分担):冠橋義歯補綴学テキスト 第4版. 4章 ブリッジによる補綴処置 8.磁性アタッチメントを用いた支台装置 P181-182 永末書店(東京),2021.

総説・原著

  1. Nakamura H, Hashimoto K, Seki T, Takahashi K and Matsuda H……:Changes in Masticatory Muscle Activity Over Time by Facial Skin Tenperature Area During Gum Chewing.Oral Health Dental Sci. 2021: 5(4): 1-6,  2021.
  2. Sakuma S, Yamaguchi Y, Taguchi K, Kobayashi R, Takagi S, Taguchi N: Preliminary Study on the Short-term Effect of Range of Motion Exercise for Temporomandibular Joint on Temporomandibular Joints of Patients with Temporomandibular Joint Disc Displacement with Reduction. J Phys Ther Sci, 33: 22-26, 2021.
  3. Sakuma S, Inamoto K, Yamaguchi Y, Takagi S, Higuchi N: Changes in prefrontal cerebral hemodynamics during intermittent pain stimulation to gingiva: Preliminary study using functional near infrared spectroscopy. J. Dental Sci, 16:980-986, 2021.
  4. 尾関 創,横山 隆,土屋淳弘,加藤大輔,中川昌好,足立 充,荒木厚詞,高木信哉,林 裕基,村上 弘:飼育飼料の違いが学習記憶の保持に与える影響-ステップスルー型受動的回避試験を用いた経時的評価-.愛院大歯誌,59(1): 19-26, 2021.
  5. 尾関 創,横山 隆,土屋淳弘,加藤大輔,足立 充,高木信哉,林 裕基,村上 弘:飼料性状がSMAP8の下顎頭の形態と表面性状に及ぼす影響.日補綴歯誌,13(2): 126-134, 2021.

学会発表

  1. 林 裕基,内記良一,中川昌好,長谷川義明,荒木章純:EVAシート表面のバイオフィルムへの洗浄効果の検討.第98回愛知学院大学歯学会(誌上開催),2021.7.4.

シンポジウム

  1. 山口 賀大:臨床医の会企画シンポジウム 「顎関節症Ⅱ軸(心理社会的要因)への対応をマスターしよう!」 S2?2:顎関節症の心理社会的問題について?文献的な立場から?.第34回日本顎関節学会学術大会(Web開催),2021.10.23.-11.23.
  2. 山口 賀大:現在から未来につなぐ顎関節疾患の臨床と研究?若手臨床家・若手研究者からのメッセージ? S4?3:認定医・専門医取得までの最短距離を走るために.第34回日本顎関節学会学術大会(Web開催),2021.10.23-11.23.
  3. 橋本和佳:「ポストコロナ時代の産業?科保健を考える」:情報機器作業が?腔領域に与える潜在リスク ?作業姿勢や?いしばりによる顎関節や咬合への影響?.第31 回?本産業衛?学会全国協議会 東海産業?科部会企画シンポジウム(津),2021.12.4.

2020年

著書

  1. Nakamura H, Hashimoto K, Takahashi K, Matsuda H: Mastication and bone density of young woman and the relationship with tolerance to exercise -Analysis with thermography and a bicycle ergometer-. Oral Health Dental Sci, 4(1): 1-8, 2020.
  2. 森田一三, 佐久間重光, 高木信哉, 下村淳子:人工知能による前歯部上下反転画像の識別に関する予備的研究.日歯医療管理誌,54: 253-260, 2020.
  3. 有地淑子,近藤久貴,宮澤 健,佐久間重光,田渕雅子,木瀬祥貴,中山美和,小山修司,戸苅彰史,後藤滋巳,有地榮一郎:弱いかみしめおよび歯間離開による脳賦活領域の研究 磁気共鳴機能画像法(fMRI)による検討.日口科誌,69: 13-21,2020.
  4. Yamaguchi Y, Sakuma S, Takagi S, Ogi N, Kurita K, Ariji Y, Taguchi N: Efficacy of therapeutic exercise for temporomandibular disorders as assessed by magnetic resonance imaging: a case report. J Phys Ther Sci, 32: 477-482, 2020.
  5. 松田秀人,橋本和佳:男性労働者の抑うつと生化学検査値および食事摂取状況との関連 -大手自動車会社技術職勤務者を対象として-.日本臨床整理学会雑誌 50(3): 133-140,2020.
  6. Takagi S, Sakuma S, Morita I, Sugimoto E, Yamaguchi Y, Higuchi N, Inamoto K, Ariji Y, Ariji E, Murakami H: Application of deep learning in the identification of cerebral blood flow data obtained from functional near-infrared spectroscopy: A preliminary study of pre- and post-tooth clenching assessment. J.Clin.Med, 28: 34-75, 2020.
  7. Sugimoto E, Nomura K, Fujii M, Sakuma S, Takagi S, Nawa H, Fukuta O: Effect of food properties on hemodynamics in the cerebral cortex. Aichi Gakuin Dent Sci, 33(1): 11-20, 2020.

その他

  1. 飯田吉郎,味岡武志,後藤敏文,吉木雄一朗,平出一久,長谷川龍貴,熊﨑洋平,髙田智史,安藤壮吾,野原栄二,相宮秀俊,竹市卓郎:インプラント埋入後のトラブルシューティング.日本歯科評論, 80(8):28-83, 2020.

学会発表

  1. Abe T, Hashimoto T: Rate to remaking of CAD/CAM produced composite resin crowns. 2020.5.19-21.
  2. 橋本和佳,内藤宗孝,阿部俊之,佐久間重光,荒木章純,竹市卓郎,武部 純:直接法に用いる各種レジンの気泡含有についての研究 第2報.第129回日本補綴歯科学会学術大会(Web開催),2020. 6.27.
  3. 中川昌好,阿部俊之,尾関 創,荒木厚詞,本庄泰大,高木信哉,林 裕基,武部 純:クラウンブリッジへのショット研磨の応用-第3報-.第129回日本補綴歯科学会学術大会(Web開催),2020. 6.27.
  4. 尾関 創,横山 隆,土屋淳弘,加藤大輔,中川昌好,足立 充,荒木厚詞,本庄泰大,高木信哉,林 裕基,田中清雄,村上 弘,武部 純:SAMP8下顎頭軟骨の基質線維の加齢的変化について.第129回日本補綴歯科学会学術大会(Web開催),2020. 6.27.
  5. 高木信哉,佐久間重光,山口賀大,竹中 誠,村上 弘:近赤外線分光法により取得した噛みしめ運動データの処理法における人工知能の応用.第129回日本補綴歯科学会学術大会(Web開催),2020.6.27.
  6. 本庄泰大,阿部俊之,橋本和佳,中川昌好,尾関 創,荒木厚詞,柴田紀幸, 武部 純:歯学部生を対象とした歯科用CAD/CAMシステム実習の有意性について.第129回日本補綴歯科学会学術大会(Web開催),2020. 6.27.
  7. 小木信美,中村有宏,小熊哲史,片山良子,前多雅仁,山口賀大,佐久間重光,野澤道仁,有地淑子,有地榮一郎,栗田賢一:混濁した黄色の関節液を認めた化膿性顎関節炎の5例.第33回日本顎関節学会学術大会(Web開催),2020.7.3.
  8. 山口賀大,佐久間重光,髙木信哉,小木信美,片山良子,田口慧,小林里奈,田口望:顎関節症に対する運動療法の臨床効果に関する検討 第5報:非復位性顎関節円板障害に対するコントロール群を用いた短期的効果の比較・検討.第33回日本顎関節学会学術大会(Web開催),2020.7.3.

特別講演

  1. 阿部俊之:金パラジウム銀合金を使用しない歯冠補綴.Dental Study Club(ロワジールホテル豊橋),2020.9.28

シンポジウム

  1. 阿部俊之:CAD/CAM冠 保険収載6周年.一般社団法人 日本デジタル歯科学会第11回学術大会(名古屋),2020.4.26.

2019年

著書

  1. 橋本和佳(分担): ファイバーポストを用いた支台築造の術式. 冠橋義歯補綴学テキスト 第3版. 永末書店(東京), 2019.
  2. 橋本和佳(分担): 磁性アタッチメントを用いた支台築造. 冠橋義歯補綴学テキスト 第3版, 永末書店(東京), 2019.
  3. 佐久間重光(分担): 日本顎関節学会学術用語集. クインテッセンス(東京), 2017.
  4. 伊藤 裕(分担):クラウンブリッジテクニック 第2版. レジンジャケットクラウンの製作.医歯薬出版(東京),2018.
  5. 伊藤 裕(分担):クラウンブリッジ補綴学 第5版.顎間関係の記録(咬合採得).医歯薬出版(東京),2019.
  6. 竹市卓郎(分担):金属アレルギーをまなぶ メタルフリー治療へのファーストステップ.永末書店(東京), 2017.

総説・論文

  1. 阿部俊之: Focus On Digital Dentistry最新保険CAD/CAM冠用ブロック13社16種. Quintessence of Dental Technology, 42(10): 1579- 1591, 2017. 10.
  2. 佐久間重光: 機能的近赤外分光法の学校保健領域での応用. 東海学校保健研究, 41: 5- 13, 2017.
  3. 佐久間重光: 前頭前野の活動を指標とした顎口腔領域における疼痛評価の可能性. 健康文化, 52: 30- 35, 2017.
  4. Sakuma S, Yamaguchi Y, Taguchi N, Ogi N, Kurita K, Ito Y: Pilot study of the short-term effects of range-of-motion exercise for the temporomandibular joint in patients with temporomandibular joint disc displacement without reduction. J Phys Ther Sci, 29: 274- 277, 2017.
  5. 佐久間重光, 山本弦太, 川澄勝久, 鈴村諒太, 藤本隆広: 咬合再構成を行う過程でCAD/CAMシステムを応用したダブルスキャンテクニックにより最終のフルア-チプロビジョナルブリッジを作製した症例. 日本デジタル歯科学会誌, 7: 187- 191, 2017.
  6. 竹市卓郎: ジルコニアオ-ルセラミック修復によるMinimally Invasive Prosthodontics前編 モノリシックジルコニア修復(フルジルコニア). 日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学, 37(3): 92- 96, 2017.
  7. Matsuda H, Uchida A, Hashimoto K and Takada K: The effect on plasma insulin secretion from different amounts of chewing-difference in chewing a mouthful for 20 or 40 times-. Dent Oral Cramiofac Res, 3(7): 1- 3, 2017.
  8. Katsoulis J, Takeichi T, Gaviria A, Peter L, Katsoulis K: Misfit of implant prostheses and its impact on clinical outcomes. Definition, assessment and a systematic review of the literature. European Journal of Oral Implantology, 10 Suppl 1: 121- 138, 2017.
  9. 山口賀大,佐久間重光,田口 慧,小木 信美,小林 里奈,栗田 賢一,田口 望:非復位性顎関節円板障害に対する運動療法の即時効果に関する検討.日顎誌,30: 195-201, 2018.
  10. Morita I, Sakuma S, Shimomura J, Hayashi N, Toda S. Brain activity in response to the touch of a hand on the center of the back. PLoS One, 29: e0206451, 2018.
  11. 高橋 圭、橋本和佳、中村秀貴、松田秀人、辻 とみ子:サーモグラフイを用いたガム咀疇時皮膚温に関する研究.日本咀疇学会雑誌,28(1): 2018.
  12. 佐久間重光,高木信哉:歯科医療におけるデジタルソリューション - 補綴(咬合)治療での利用 -.健康文化,53: 19-25, 2018.
  13. 竹市卓郎:ジルコニアオールセラミック修復によるMinimally Invasive Prosthodontics.後編 ジルコニア接着ブリッジ.日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学 38(1・2): 69-74, 2018.
  14. 大野公稔,竹市卓郎,原田 亮,加藤彰子, 服部正巳:3Dプリンターを用いて試作したクラウン支台歯形成模型歯についての歯科医師によるアンケート調査.日本デジタル歯科学会誌 8(2): 103-111, 2018.

その他

  1. 竹市卓郎: いま,材料が知りたい! CAD/CAM冠用ハイブリッド型コンポジットレジンブロック. the Quintessence, 36(5): 134- 135, 2017.

特別講演

  1. 阿部 俊之: CAD/CAM冠の臨床. 愛知学院大学歯学部京都府地方学術講演会(京都), 2017. 9. 2
  2. 佐久間重光: 学校保健領域に脳機能計測は使えるか?. 第60回東海学校保健学会(豊田), 2017. 9. 2.

学会発表

  1. Sakuma S, Inamoto K, Higuchi N, Ariji Y: Activity status in prefrontal cortex with various oral functional movements. 95th General Session & Exhibition of IADR (San Francisco), 2017. 3. 24.
  2. Inamoto K, Higuchi N, Sakuma S, Ariji Y: Brain Measures of Experimental Periodontal Pain Using Functional Near-infrared Spectroscopy. 95th General Session & Exhibition of IADR (San Francisco), 2017. 3. 24.
  3. 大野公稔, 竹市卓郎, 原田 亮, 加藤彰子, 服部正巳: 3Dプリンタ-を用いて試作したクラウン支台歯形成模型歯についての歯科医師によるアンケ-ト調査. 日本デジタル歯科学会第8回学術大会(鶴見), 2017. 4. 22- 23.
  4. 尾関 創, 阿部俊之, 原田 亮, 池田大恵, 服部豪之, 土屋淳弘, 足立 充, 山原 覚, 佐久間重光, 橋本和佳, 伊藤 裕, 藤本隆広, 服部正巳: 顎運動のデジタルデ-タとCAD/CAM システムを用いて設計した機能的歯冠形態の検討 第3 報. 一般社団法人日本デジタル歯科学会第8回学術大会(鶴見), 2017. 4. 22- 23.
  5. 佐久間重光, 藤本隆広, 川澄勝久, 鈴村諒太, 阿部俊之, 橋本和佳, 池田大恵, 尾関 創, 荒木厚詞, 伊藤 裕, 服部正巳: デジタルテクノロジ-を応用したオ-ラルリハビリテ-ション-プロビジョナルブリッジの製作. 一般社団法人日本デジタル歯科学会第8回学術大会(鶴見), 2017. 4. 22- 23.
  6. 大野公稔, 竹市卓郎, 原田 亮, 加藤彰子, 本庄泰大, 服部正巳: 3D プリンタ-によって製作したオ-ルセラミッククラウン形成模型歯のアンケ-ト調査. 日本補綴歯科学会第126回学術大会(横浜), 2017. 7. 1- 2.
  7. 山口賀大, 佐久間重光, 遠渡将輝, 坂口晃平, 田口 慧, 小林里奈, 小木信美, 栗田賢一, 田口 望: 顎関節症に対する運動療法の臨床効果に関する検討(第3報)非復位性関節円板障害に対する即時効果. 第30回日本顎関節学会学術大会(横浜), 2017. 7. 30. 8.
  8. Sakuma S, Ariji Y, Tsuzuki M: Hemodynamic changes in Prefrontal Cortex during Pain Stimulation in Gingiva. 28th SEAADE & the 31st International Association of Dental Research South East Asian Division (Taipei), 2017. 8.12.
  9. Ariji Y, Kubo R, Tsuzuki M, Sakuma S, Ariji E: Imaging features to predict development of bisphosphonate- related osteonecrosis of jaw. 28th SEAADE & the 31st International Association of Dental Research South East Asian Division (Taipei), 2017. 8. 12.
  10. Takeichi T: Clinical Application of Anterior Cantilever Zirconia Resin-Bonded Fixed Partial Denture. 10th International Federation of Esthetic Dentistry world conference(富山), 2017. 9. 14- 16.
  11. 高橋 圭, 橋本和佳, 中村秀貴, 松田秀人, 辻とみ子: インスリン分泌型によるガム咀嚼時皮膚温の違い. 第28回日本咀嚼学会学術大会(東京), 2017. 9. 23- 24.
  12. 阿部俊之, 髙木信哉, 橋本和佳, 佐久間重光, 柴田紀幸, 永田一夫, 伊藤裕, 服部正巳: CAD/CAM 冠用ブロックの調査. 平成29年度公益社団法人日本補綴歯科学会東海支部学術大会(名古屋), 2017. 10. 28.
  13. 森田一三,下村淳子, 林 典子, 戸田須恵子, 佐久間重光: 背部中央へのさするタッチによる脳活動の変化. 日本学校保健学会第64回学術大会(仙台), 2017. 11. 4.
  14. 松本 侑, 名和弘幸, 堀部森崇, 荒木麻美, 林 勇輝, 山田正弘, 橋本和佳, 新実照幸, 横井 共, 松本 亨, 福田 理: 障害者歯科診療部における多目的室での歯科治療症例の実態調査 -第2報-. 愛知学院大学歯学会第91回学術大会(名古屋), 2017. 12. 3.
  15. 伊藤 裕, 佐久間重光, 阿部俊之, 尾関万里奈, 服部豪之, 原田 亮, 高木信哉, 森 隆司, 武部 純: 概形印象採得の実習における自己評価型チェックリストの試作. 日本歯科人間工学会第33回研究発表会(福岡), 2017. 12. 9- 10.
  16. 高木信哉, 佐久間重光, 荒木厚詞, 大野公稔, 伊藤 裕: 口腔領域への持続性疼痛刺激が前頭葉血流動態におよぼす影響. 日本歯科人間工学会第33回研究発表会(福岡), 2017. 12. 9- 10.
  17. T. Sumi, K. Takeshita, T. Ishii, T. Takeichi: A multi-center study following-up the prognosis of 40,181 implants placed in mongoloid/asia patients at 537 dental clinics. Annual meeting, Academy of Osseointegration(LosAngeles), 2018.2.28.
  18. K. Kokubo, T. Sumi, K. Takeshita, T. Takeichi, S. Tsuruta: An investigation of the influence of lubricants on implant insertion. Annual meeting, Academy of Osseointegration(LosAngeles), 2018.2.28.
  19. 佐久間重光,高木信哉,有地淑子,有地榮一郎:顎口腔領域での急性疼痛が前頭前野の血流動態におよぼす影響 機能的近赤外分光法による疼痛抑制の検討.第72回 日本口腔科学会学術集会(名古屋)2018.5.12.
  20. 大野公稔,竹市卓郎:カンチレバージルコニア接着ブリッジにより審美性を回復した症例.第36回日本顎咬合学会学術大会(東京),2018.6.9.
  21. K Takahashi, K Hashimoto, H Nakamura, H Matsuda, T Tsuji. The skin temperature during chewing and nutritional intake in insulin-delay type. the 7th Asian Congress of Dietetics;ACD2018(Hongkong) 2018.7.6.
  22. 佐久間重光,山口賀大,高木信哉,橋本和佳,小木信美,栗田賢一:超音波デジタル顎運動測定装置を用いた咬合採得時における下顎の偏位量測定.第31回 日本顎関節学会学術大会(小倉),2018. 7. 7.
  23. 小木信美,竹本 隆,阿知波基信,山本 翼,前多雅仁,片山良子,中村有宏,野澤道仁,有地淑子,有地榮一郎,佐久間重光,栗田賢一:ナビゲーションシステム支援下に間隙形成をした顎関節強直症の1例.第31回 日本顎関節学会学術大会(小倉),2018. 7. 7.8.
  24. 阿部俊之,橋本和佳,佐久間重光,尾関 創,池田大恵,伊藤 裕:新規保険導入されたハイブリッドレジンとコア用レジンとの接着強さ. 愛知学院大学歯学会 第92回学術大会(名古屋),2018.7.8.
  25. Toshiyuki Abe, Yutaka Ito, Kazuyoshi Hashimoto, Shigemitsu Sakuma. 1929 – Bond Strength of Hybrid Ceramic Blocks for CAD/CAM Crowns. IADR 96th General Session(London), 2018.7.25.
  26. 佐久間重光,高木信哉,前多雅仁,片山良子,小木信美,栗田賢一:デジタル技術を治療過程で応用したオーラルリハビリテーション症例.第61回 日本口腔科学会中部地方部会学術集会(名古屋),2018.9.2.
  27. 中村秀貴,橋本和佳,高橋 圭,松田秀人,辻とみ子:顔表面温度を用いた咀嚼筋活動度と運動負荷時体力指標との関連性.日本咀嚼学会第29回学術大会(松本).2018.10.13.
  28. 田中清雄,竹市卓郎,荒木厚詞,武部純:スプリント療法後に矯正歯科治療が必要と判断をした症例.平成30年度(公社)日本補綴歯科学会東海支部学術大会(名古屋).2018.10.28.
  29. 森田一三,下村淳子,林 典子,戸田須恵子,佐久間重光:背部中央への当てるタッチとさするタッチの脳活動の変化量の比較.日本学校保健学会 第65回学術大会(大分)2018.12.1.
  30. 伊藤 裕,阿部俊之,佐久間重光,尾関万里奈,服部豪之,原田 亮,高木信哉,山口賀大,森 隆司,武部 純.試作した概形印象チェックリストの臨床応用-下顎の概形印象-.日本歯科人間工学会 第34回 研究発表会(北海道).2018.12.1.
  31. 田中清雄,竹市卓郎,荒木厚詞,武部純:長期にわたる咬合痛に対してスプリント療法が奏功した一症例.愛知学院大学歯学会第93回学術大会(名古屋).2018.12.02.